靴について
千秋楽は全身真っ白が当たり前ですよね。
靴を探し始めて気がついたことは、靴の白ってなかなかないこと。探してない時は目に入るのに、探し出すとなかなかない。
1日ずっと履いてバタバタしていなければならないことを考えると、実用的で足が痛くならないものをと思うのですが、最後の日に全身しっかりおしゃれしていたいと思うのがファン心だと思います。
まして、フェアウェルの会場はホテルなのでTPOに反しているスニーカーなどは気分的によろしくないですよね。
歩いても辛くなくて、立ったりしゃがんだりがしやすいものを探してたくさん靴屋さんを回り試しばきを沢山して決めたのが、白のパンプスです。
ヒールは7センチくらいなのですが、安定感の良さと前が2センチくらい厚底になっているので歩いている時の振動がダイレクトに感じないところが決め手となりました。
お店でしゃがんだり立ったりしてみてもフラットのものより、ヒールがあった方が楽に動けたのでヒールのあるものにしました。
大切なのはお店でしっかりと履いて確かめること。めんどくさくても恥ずかしくても、歩き回ってしゃがんで立ってを繰り返し行えるか確認することが最後の日を快適に過ごす上で大切なことだと思います。
最後に、秋になると白色のものが店頭から消えてしまうので今のうちに買っておくことをオススメします。